かつみさゆりに子供は?さゆりの年齢と画像 [芸人]
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しかしまあ、ピアノの腕には驚かされました。夫婦漫才の「かつみさゆり」のさゆりさんです。
とても本業の漫才で売れているとは思えませんが、テレビの芸能人腕自慢大会に声がかかるというのは、その分野の腕を見込まれてのことです。
それもそのはず。この方は漫才界では異色の音大出なのです。
本名を市田小百合(いちだ さゆり、旧姓・尾崎)といって、大阪音楽大学短期大学部ピアノ科で学ばれています。
しかもそんじょそこらの音大出とは違って、3歳からピアノを習っていたことは誰でもありますが、持っている絶対音感のレベルが図抜けており、音大を志したのはなんと入試の二か月前だったそうです。
そしてサクッと合格しているのですから天才の部類ではないでしょうか。
しかし、「天は二物を与えぬ」とはまさにこのことで、ピアノの腕は天才的ですが、実生活は波乱万丈のひどいものです。
さゆりさんは、もともとミスコン荒らしの異名をとるくらい美貌の持ち主でした。
桂文枝にみそめられ吉本興業に入ってからも、吉本きっての美人タレントとして新喜劇に起用されていたりしました。
そんな彼女の人生が一転したのは夫である「かつみ」さんと結婚してからです。
かつみさんこと「太平かつみ」さんは無類の財テク好き。20代の時分に財テクでなんと3億円を稼いだといいますから腕は確かだったそうです。
しかしその話もバブルの前まで。バブル崩壊以降はまさに借金地獄にはまります。そんな時に番組を共演したことがきっかけで二人は結ばれます。そして投資の失敗で借金は2億円にまで増えてしまいました。
これに追い討ちをかけるように、さゆりさんは病気におかされます。卵巣嚢腫、子宮筋腫、子宮内膜症の3つの病気にかかっており、もう満身創痍とはこのことです。
このご夫婦はこれだけの借金がありながら、なかのよさは有名です。でも、子供がないのが残念でしょう。さゆりさんのこの病気のせいで神様から授けてもらえません。
しかし、このおふたりの明るさといったら、見ていて気持ちいい。元気がもらえます。
さゆりさんのトレードマークである髪飾りの「ボヨヨン」。今はこれで笑いをとっていますが、これなどは手作りだそうで、その制作費は4000円だといいます。
ここからがおかしいのは、さすが借金王。この4000円をしっかりと確定申告して経費処理しているのだとか。
うーんたくましい。それだけではありません。
この「ボヨヨン」とかつみさんの「ネクタイぴーん!」という専売特許のギャグをところかまわず見せてくれるしたたかさをもっています。
女優の水野真紀さんが政治家と結婚した際の披露宴で、このギャグを当時の首相だった小泉純一郎の前で披露したところ、後でSPにこっぴどく叱られたといいます。
今年で45歳のさゆりさん頑張れ!
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しかしまあ、ピアノの腕には驚かされました。夫婦漫才の「かつみさゆり」のさゆりさんです。
とても本業の漫才で売れているとは思えませんが、テレビの芸能人腕自慢大会に声がかかるというのは、その分野の腕を見込まれてのことです。
それもそのはず。この方は漫才界では異色の音大出なのです。
本名を市田小百合(いちだ さゆり、旧姓・尾崎)といって、大阪音楽大学短期大学部ピアノ科で学ばれています。
しかもそんじょそこらの音大出とは違って、3歳からピアノを習っていたことは誰でもありますが、持っている絶対音感のレベルが図抜けており、音大を志したのはなんと入試の二か月前だったそうです。
そしてサクッと合格しているのですから天才の部類ではないでしょうか。
しかし、「天は二物を与えぬ」とはまさにこのことで、ピアノの腕は天才的ですが、実生活は波乱万丈のひどいものです。
さゆりさんは、もともとミスコン荒らしの異名をとるくらい美貌の持ち主でした。
桂文枝にみそめられ吉本興業に入ってからも、吉本きっての美人タレントとして新喜劇に起用されていたりしました。
そんな彼女の人生が一転したのは夫である「かつみ」さんと結婚してからです。
かつみさんこと「太平かつみ」さんは無類の財テク好き。20代の時分に財テクでなんと3億円を稼いだといいますから腕は確かだったそうです。
しかしその話もバブルの前まで。バブル崩壊以降はまさに借金地獄にはまります。そんな時に番組を共演したことがきっかけで二人は結ばれます。そして投資の失敗で借金は2億円にまで増えてしまいました。
これに追い討ちをかけるように、さゆりさんは病気におかされます。卵巣嚢腫、子宮筋腫、子宮内膜症の3つの病気にかかっており、もう満身創痍とはこのことです。
このご夫婦はこれだけの借金がありながら、なかのよさは有名です。でも、子供がないのが残念でしょう。さゆりさんのこの病気のせいで神様から授けてもらえません。
しかし、このおふたりの明るさといったら、見ていて気持ちいい。元気がもらえます。
さゆりさんのトレードマークである髪飾りの「ボヨヨン」。今はこれで笑いをとっていますが、これなどは手作りだそうで、その制作費は4000円だといいます。
ここからがおかしいのは、さすが借金王。この4000円をしっかりと確定申告して経費処理しているのだとか。
うーんたくましい。それだけではありません。
この「ボヨヨン」とかつみさんの「ネクタイぴーん!」という専売特許のギャグをところかまわず見せてくれるしたたかさをもっています。
女優の水野真紀さんが政治家と結婚した際の披露宴で、このギャグを当時の首相だった小泉純一郎の前で披露したところ、後でSPにこっぴどく叱られたといいます。
今年で45歳のさゆりさん頑張れ!
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2014-01-03 21:24
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