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小保方さん解雇!STAP細胞論文不正が確定!理研後の就職先は?裁判? [小保方晴子解雇]

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ついに来るべき時が来た・・・・という感じでしょうか。

もめにもめた小保方晴子さんのSTAP細胞論文に対し理研が不正の認定を確定させました。

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「ねつ造があった」と断定したわけです。

小保方さん側はこれまで理研に対して再三にわたって再調査を求めてきましたが、

今回の裁定は再調査自体も実施しないもの。

非常に毅然とした裁定となりました。

しかも、解雇だそうです。

小保方さんの処分を検討する内部職員らで構成する「懲戒委員会」なるものが設置されたそうで、

自体はいよいよ小保方さん個人の処分の段階に至ります。

小保方2.jpg

解雇には懲戒解雇と諭旨解雇とあります。

懲戒解雇は強制的に解雇され退職金も出ません。

諭旨解雇というのは自らの意志ですすんで退いた方が良いと「諭旨=諭す」ことを言い、
この場合ですと退職金も出ます。

自分の意志で辞めるということですね。

おそらくこの諭旨解雇になるのではないかと思われます。

そして、もしもこの諭旨解雇に小保方さんが「NO」と回答したら、

その時点で懲戒解雇となるのです。

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さあ、小保方さんも絶体絶命の崖っぷちに立たされてしまいました。

先の記者会見では

「自分に研究者としての今後があるのなら研究を続けていきたい」

との心情を吐露した小保方さんですが、解雇となればこの道が完全に断たれます。

研究者として残される道があるとすれば、民間の会社に研究職として転職することです。

製薬会社、化学品会社、食品会社・・・・といったところでしょうか?

STAP細胞が存在するかどうかについての真贋はわかりませんが

これだけ騒がれた研究者であり、もともとすこぶる優秀な方ですから、

民間も放ってはおかないでしょう。

小保方1.jpg

ただ、その道を選択する前に、小保方さん自身が更に白黒つける行動に

出て行くかもしれませんね。

「裁判」ですね。

「不当解雇」で争うこともできますし、「再調査」が是か非かを問うこともできるわけです。

6 (1).jpg

風貌の割には意志の強そうな小保方さんですから。

係争も十分にあり得ますね。

しかし、今の状態はどこか、理研vs小保方・・・という戦いの構図となっているようですが、

事はSTAP細胞です。

小保方さん一人に担わせるのではなく、共同出筆者や世界の関連研究者が

こぞって白黒つける動きならないのはなぜだろう・・・・と

思うのは私だけでしょうか・・・・?



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